園芸Park(種苗交換・配布)

私の覚書(育て方)のサイトです。

2020年07月

ムラサキツユクサ ムラサキゴテン(育て方)

http://www.yasashi.info/mu_00004g.htm
乾燥に強く、水をやりすぎると根ぐされを起こすことがあります。
寒さには強く、霜の心配がなければ屋外でも冬越し可能 最低気温2℃
生育旺盛で春~秋に茎がかなり長く伸びます。伸びすぎて草姿が乱れたら株元から1~2節残してばっさりと切り詰めます。切り詰めることでわきから新芽が出てきて草姿が整います。
全体のボリューム感を出したいのであれば、ある程度新芽が伸びた頃に摘芯を行うと、さらにわきから新芽が出てきて大きく茂ります。摘芯は茎や枝の先端の芽を摘み取る作業で、草丈を抑えたり、わき芽を出させて株にボリュームを出すために行います。作業の適期は春~秋の生長期です。茎を切り詰めたあとは化成肥料を施して茎葉の生長を促しましょう。
一年を通して直射日光に当てて育てます。日陰で育てると葉色が悪くなる(美しい紫色が出ない)上に茎が間延びしたようにひょろひょろに育ちます。軟弱に育った茎は非常にもろく、自重で折れてしまうこともあります。強い日射しに当てるほど、葉の紫色が鮮やかになります。
肥料は生育期の5~9月にゆっくりと効くタイプの固形肥料を株元に置きます。
水はけの良い土で育てることが大切です。赤玉土:5:腐葉土3:川砂2の割合で混ぜた土を利用します。水はけの悪い土ですと、過湿気味になり根腐れを起こすことがあります。



https://shiny-garden.com/post-8647/
耐寒性はそこそこで、関東以南の地域であれば戸外での冬越しが可能
寒さで地上部が枯れますが、春に再び芽吹きます。
1~2年に一度、植え替えを行って下さい。4月~9月 ムラサキゴテンの茎や根はすぐにポキッと折れてしまうので、扱いには注意して下さい。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-470/target_tab-2
株分け:4月から9月に、鉢いっぱいに育った株で行います。古い土を1/4~1/3落とし、ハサミなどで2~3株に分けます。そのとき、茎葉も1/3程度間引きます。株分け後は明るい日陰に置きます。1週間程度たって、しおれてこなければ元の場所に戻します。

https://shiny-garden.com/post-8647/#:~:text=%E9%81%A9%E6%9C%9F%E3%81%AF4%E6%9C%88%EF%BD%9E9%E6%9C%88%E3%81%AE%E7%94%9F%E8%82%B2%E6%9C%9F,%E3%81%9F%E3%81%AB%E7%A7%BB%E5%8B%95%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
鉢植えの場合は、市販の草花用培養土も使えますが、川砂を2割ほど混ぜると水はけが良くなり、根腐れの心配が少なくなります。
または、赤玉土(小粒)5・腐葉土3・川砂2などの水はけの良い配合土を使って下さい。
鉢植えの場合は、根詰まりを起こすと生育に影響するので、1~2年に一度、植え替えを行って下さい。
一回り大きな鉢に植え替えるか、株分けを行います。

スギ(杉)・・綴化杉(育て方)

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-1071/target_tab-2
3月に化成肥料を株元に追肥します。
有機物が多く保水性の高い土にします。
植え替え 3月から4月と9月から10月が適期

https://www.medakanodaiku.xyz/2018/04/blog-post0403.html
日当たりのよい場所から明るい日陰で育てます。風通しがよい場所。
真夏の直射日光や西日は避けてください。
冬は霜に当たると茶色になるので、できればムロに移動させるなど保護しましょう。
茶色になっても枯れていないので安心してください。春になって暖かくなれば、緑色に戻ります。
杉の水遣りは、水を好む樹木なので、たっぷり与えてください。
春と秋は1日1回、夏は1日2~3回、冬は2日に1回ぐらいです。
葉にツヤがあると水が十分に足りています。ツヤがないときは水遣りをしてください。
春から梅雨までと9月から11月ぐらいに固形肥料を与えると成長がよくなります。
たくさん与える必要はありません。
杉は湿った環境を好むので、保水性をよくするために、赤玉土に多めに腐葉土を混ぜたものを使います。割合は赤玉土:腐葉土が7:3から1:1ぐらいまで鉢の大きさや杉の成長に合わせて変えるとよいです。

https://bonsai.shinto-kimiko.com/sodatekata/syouhaku/sugi.htm
植替え(4月)
杉の植え替えは通常若木で2~3年に1回ですが、小品になるほど根詰まりしますので、鉢底穴を確認し根鉢の様子をみて植え替えします。
八方に伸びた根張りが魅力なので、直根はできるだけ早めに処理し、横に広がるように根処理をしてください。
杉はあまり根土を崩しすぎない方がよく、切りすぎると枝枯れしてしまうので少しずつ根張り作りをすることです。

ダルマギク(育て方)

http://garden-vision.net/flower/tagyo/darumagiku.html
肥料:控えめに緩効性肥料を春と秋に与えます

https://flower365.jp/13/675.html
毎年、春に植え替え
株分け
冬になったら、枯れた枝を切り取っておきます。

https://www.sanyasou-sodateru.com/saibaiaki/darumagiku.htm

リュウキンカとヒメリュウキンカとの見分け方

ヒメリュウキンカとの見分け方
https://botanica-media.jp/1812
大きさの違い リュウキンカは、漢字で「立金花」と書きます。漢字表記の通りリュウキンカの姿は、茎が立って伸びます。リュウキンカの草丈は15cm~50cmです。一方、ヒメリュウキンカは、横に広がりながら成長するため、草丈は低く10cm~15cmです。

開花時期の違い
リュウキンカは、春に芽吹き5月~7月に開花します。ヒメリュウキンカは、その半年後の秋から冬に芽を出し、3月~5月に花を咲かせます。つまり、ヒメリュウキンカの方が、開花時期が早いのです。

冬場の状態の違い
リュウキンカは、冬になると地上部が枯れ、地下部の根が生きたまま冬越しします。一方、ヒメリュウキンカの枯れる時期は夏場ですが、実際は休眠状態です。ヒメリュウキンカは、冬場でも青々としているのです。

コバノタツナミソウ(育て方)

https://lovegreen.net/library/flower/p228337/
屋外であれば置き場所を気にする必要はありませんが、できれば日向~半日陰のような場所に置くとよいでしょう。
植え付け 春か秋に植え付けます。植え付ける時は根鉢をなるべく崩さないようにして植え付けましょう。
植え替え・鉢替え 生長が早いため、鉢植えの場合は毎年春か秋に植え替えるようにしましょう。
株分け

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-861/target_tab-2
肥料 春の芽出し以降と夏前に、それぞれ1~2回、チッ素、リン酸、カリウムを等量に配合した緩効性の化成肥料や配合肥料などを施します。施す量は少量でよく、1回に3号鉢当たり一つまみ程度で十分です。肥料が多すぎると姿が乱れるので、施しすぎに注意します。
鉢植えは毎年植え替えます。時期は2月から3月の芽出し前、花後、9月から10月上旬です。
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